【三日坊主にさようなら】意志の力に頼らず「継続力」をアップさせるきっかけとイメージの使い方

こでら

こんにちは。笑顔を育むライフコーチのこでらです。

こんにちは。笑顔を育むライフコーチのこでらです。

勉強、日記、ダイエットなど、「よし、やるぞ!」と決めたのに三日坊主で終わってしまった経験はありませんか?
私はかなりあり、自分の意志の弱さにがっかり、イヤになることもありました。

当時の私は、継続できないのは意志の弱さやモチベーションの低さゆえだと思っていましたが、根本的な原因はそこではありませんでした。
原因は、行動しようとした瞬間に頭の中をよぎる「イメージと言葉」にあります。

今回は、三日坊主にさようなら!をテーマに実践心理学NLP(神経言語プログラミング)の視点から、無意識のイメージを味方につけて、自然と行動を継続できるようになるヒントをお届けします。

🎯 こんな人におすすめの記事です

  • 新しいことを始めても、いつも三日坊主で終わってしまう方
  • 「自分は意志が弱い」「モチベーションが続かない」と落ち込みがちな方
  • 資格勉強やダイエットなど、今度こそ叶えたい目標がある方
目次

イメージと言葉が行動を決める

「これから100人の前で自己紹介してください」

例えば、「これから100人の前に立って自己紹介してください」と言われたら、どうなりそうですか?
多くの人は、100人の視線がこちらに冷ややかに注がれる中、緊張してあわてたり、頭がパニックになるといったネガティブな状態の自分をイメージして「イヤだ」と考えます。その結果、実際に体が硬直し、考えがまとまらない中、嫌々話し始めることになるでしょう。

逆に、こんなイメージだったらどうでしょう。
100人が歓迎ムードの温かいまなざしでこちらを見つめ、自分は表情も身体もリラックスし、ゆったりと楽しむ気持でみんなの前に立ち、「どうやってみんなを笑わせようかな!」と心の中で思い、話始める。
なんだかうまくいきそうな気がしてきませんか?
実際、人前で話すのが大好きです!という人に聞いたら、このようなイメージを頭の中でしていると言ってました。

このように私たちは、頭の中に瞬間的に浮かぶイメージ(感覚)や言葉によって、次の行動を無意識にコントロールしているのです。

3日坊主対策にもイメージと言葉を利用しよう

3日坊主の時もやっぱりイメージや言葉が影響しています。
例えば「資格取得のために、毎日1時間勉強しよう!」と決めたとします。
さて、いざ勉強する時間になったとき、あなたの頭の中にはどんなイメージが横切っているでしょうか。

心の中で『勉強しなきゃなぁ』とどんよりつぶやき、退屈な感覚が湧き上がっていたらどうでしょう。
同時に、スマホで動画を楽しんでいるときの「心地よい感覚」が思い出されたとしたら?

おそらく多くの人は「勉強しない」という行動を選びます。

何がその瞬間に頭の中を横切るか。

ここがとても重要です。
裏を返せば、頭をよぎるイメージを意図的に変えれば、自然と机に向かいやすくなるということです。

『よーし勉強しよう』とはっきり明るい声で心の中でつぶやき、資格取得後の満足感や笑顔、周りからほめられるところをイメージする。
そして、それに向かって勉強している時の充実感・わくわくする感覚を体験する。

例えばこんなイメージなら、自然とモチベーションがあがり、机に向かい始めやすくなりそうですね。

頭を横切るイメージと言葉を変える方法

それでは、どうすれば無意識に頭の中で横切る言葉やイメージを変更できるのでしょうか?
方法はいくつかありますが一番簡単な方法は『繰り返し頭の中でイメージする』です。

このようなCMを聞いたことがありませんか?

(若い世代の方も見たことがあることを祈って・・・)
「やっぱりイナバ!100人乗っても!」

言葉を見ただけで次のフレーズや、CMの音声、人によっては映像まで頭の中を横切ったのではないでしょうか。

「やめられない♪とまらない♪~」

こちらは某有名なメーカーとお菓子の名前が続きますね。
何度も何度もCMを目にして耳にしたので、私たちの頭の中はこれらの言葉を見たりすると無意識にその後がイメージされるようになったのです。

ライフコーチこでらの視点:心理学の窓

ここでは、なぜイメージの反復が行動に結びつくのかを解説します。

アンカリング
特定の刺激(五感で感じるもの)と、特定の感情や状態を結びつけるNLP(神経言語プログラミング)の技法です。「100人乗っても」という言葉を聴くと自動的に「大丈夫」という安心感が湧くように、意図的に条件付けを行うことができます。
アンカリングの方法はいくつかありますが、その1つが先ほど紹介した『繰り返し頭の中でイメージする』です。
スポーツする方はイメトレして実戦に挑みますよね?それと同じ感じです!

内的対話(セルフ・トーク)
私たちが心の中で行っている「つぶやき」のことです。
『めんどくさいな』というネガティブな内的対話は、身体を重くし、気分を下げ、行動を制限します。逆に『よーし、やろう』と明るいトーンでつぶやくことで、身体が軽く、気分も明るくなり、脳に行動の準備をさせることができます。
あなたはどんなつぶやきをしたら、動き出せそうですか?

継続を自動化する「きっかけ」のつくり方

イメージを定着させる最大のコツは、「きっかけ」を用意することです。
CMの続きである「大丈夫!」が何もないときに突然湧き上がらないのと同じで、脳には引き金が必要です。

日常生活の中に、自分にぴったりのきっかけを取り入れてみましょう。
こちらでは片付けとダイエットの例を紹介しますね。

片付け・整理整頓の場合

「理想の部屋の画像を見る」「窓を開ける」などがきっかけとしておすすめ。
それと同時に、すっきりと片付いた綺麗なリビングで、お茶を飲みながらホッとした気持ちでくつろいでいる「未来の快適な感覚」をイメージします。
これを繰り返すころで、自然と体が動きやすくなります。

ダイエットの場合

理想の体型の人の写真をスマホの待ち受けや手帳に貼っておきます。
その写真を見ることをきっかけに、体が軽くなって服を着こなして、日々を楽しんでいる自分の感覚をイメージします。

こでら

私の場合、勉強や仕事に集中したい時は「音楽かけること」をきっかけにしています。
歌詞があると気になってしまうので、BGMやクラシックが多いです。

片付けは「断捨離や片付け系のYouTubeを流すこと」をきっかけにすると、とてもはかどります。

自分に合うもの、続けやすいものにしてくださいね。

まとめ:「きっかけとイメージ」で仕組み化

立場や状況が変わっても、人間の脳の仕組みは共通しています。
三日坊主から抜け出すのに根性論は要りません。
脳がスムーズに動くための「きっかけとイメージ」を整えてあげることです。

「これをしたら、あの良いイメージを思い出す」

そんな小さな縁結びを、ぜひあなたの脳に繰り返してあげてください。

こでら

この記事が、あなたの一歩を後押しするものになれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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