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【体験談】会社員からNLP講師へ。私の人生の制限を外した「脳の取扱説明書」との出会い

まそら

こんにちは、笑顔を育むライフコーチのまそらです。

私は現在、NLP(神経言語プログラミング)という心理学をベースに、講師業や個人向けのカウンセリング・コーチングを行っています。

よく「大学で心理学を専攻していたんですか?」と聞かれるのですが、実は全くの別分野。
大学&大学院卒業後は、ごく普通の会社員として働いていました。

そんな私が、なぜ心理学の世界に飛び込み、人生の舵を大きく切ることになったのか。
今回はその「原点」についてお話しします。

目次

1. 最初の出会いは「嘘を見抜ける」

NLPとの出会いは、知人に誘われた「自分の未来をデザインしよう」というテーマのセミナーでした。
その講師の方が、余談の中でこんなことを話していたんです。

人の目の動きを見れば、嘘をついているかどうかがわかるんだよ。NLPっていう心理学なんだけどね

まそら

人の心がわかる?もし本当だったら面白いなぁ

それが、私とNLPの最初のいささか懐疑的ながらも好奇心をくすぐった出会いでした。
その場で実演ぽいこともしていましたが、疑い深い私は正直あまりピンとこず信じてはいませんでした。
しかし、妙に「NLP」という名前が印象的で頭を離れませんでした。

※まそらのワンポイント補足:
実際には、NLPで「嘘か本当か」を見抜ける、というのは大げさすぎる表現です。正確には、目の動きから「脳が過去の記憶を辿っているのか、新しいイメージを創造しているのか」が、ある程度把握できます。
なので、知っているはずのことを質問したのに「イメージの創造」の目の動きをしていたら、「あれ?記憶にないことを言っているのかも(=もしかして嘘かも?)」と、推測できるといった感じです。

2. そもそもNLPってなに?(脳と心の取扱説明書)

ここで少しだけ、私が今伝えているNLPについて、例えを交えてお話ししますね。
野球がうまくなりたかったら、プロ野球選手のフォームを観察したり、練習法を真似したりしますよね? NLPは、それの「脳と心」バージョンなんです

  • 何かあっても心が穏やかな人
  • 目標を次々と達成している人
  • コミュニケーションが巧みな人

このように人生の様々な分野で「うまくやっている人」たちが、頭や心の中で一体どんなことをしているのか?分析し、誰でも再現できるようにまとめたものがNLPです。

「脳と心の取扱説明書」なんて言われることもあります。
これもうまい例えだなと思っていて、説明書はあるだけだと意味はありません。
こういうことをしたい➡読む➡実際にやってみる➡望む結果
どれだけ高機能な家電も、説明書を読まずに適当にいじっているだけでは、そのポテンシャルを発揮できません。

NLPも同様で、知識として「知る」だけでなく、実際に自分自身の心で「使ってみる」ことで、初めて望む結果が生まれるものなのです。

3. カフェでのセッション。予想外の「大泣き」に衝撃を受けて

NLPという言葉が頭の隅に残っていた私は、ある日、掲示板で「NLPの練習セッションを受けてくれる人募集」という書き込みを見つけます。

まそら

相手は女性だし、一駅で行ける。NLPが気になるしとりあえず行ってみよう!

そんな軽い気持ちで向かった先は、おしゃれなカフェ。
そこで行われたセッションで、親への思いを整理するイメージワークを体験したのですが……自分でも驚くことが起きました。

……涙が止まらなくなっていたのです。

誤解が無いように言うと、親との関係は良好でしたし、すくすく好きなことをさせてくれ、育ててくれました。
しかし今思えば、お互い気持ちを表現しあうのが苦手で、お互いに一方通行気味な愛情表現だったのかもしれません。
なので、心の奥底には自分でも気づいていなかった「消化しきれない気持ち」が眠っていたようなのです。

眠っていたものがNLPによって起こされた瞬間、自分の心に起きた変化に衝撃を受けました。
「NLPってすごい。心理学って面白い!。もっと深く学んでみたい!」
この体験が、NLPをはじめとした心理学への興味関心をぐっと深めました。

NLPとの出会いで自分の制限を外し、新しい人生の道へ踏み出すシマエナガのイラスト

4. 「そこそこ」の日常から「本当の自分」へ

当時の私は、縁もゆかりもない土地での就職。
上司や同僚に恵まれ、仕事も無難にこなし、お給料も安定している……という「そこそこ」充実した環境にいました。
そして、きっとこのまま定年までこの会社で働くんだろう、という、私たちの世代だとごくごくよくある仕事観でいました。
親が自営業で大変な一面を体感していたので、「娘である私には普通に会社に就職して安定した生活を送ってほしい」という無言の願いを感じて(あるいは勝手にそう思いこんでいた)のもあったでしょう。

でもそれは結局のところ、自分で自分に制限をしていただけでした。

実家には、小学生の頃に興味本位で買ったユングやフロイトの本が残っています 。
実はその頃から、私の心の奥底にはずっと心理学への好奇心が眠っていたのでした。
でも、当時の心理学のイメージは「ちょっとあやしい」であったり「就職につながらない、食べていけない」といったものだと感じていたので、誰かにその気持ちを伝えるでもなく、心に秘めたものでした。
しかし、大泣きをして、そこで何かが吹っ切れ、ようやく自分で自分にOKだと許可を出し、決心することができたのです。

まそら

時間もあるし、ずっと興味があった心理学を今度こそ学んでみようかな

そんな小さいながら大きな一歩から今の自分は始まりました。

まとめ:一歩踏み出したからこそある、今の幸せ

あの時、掲示板の募集に応募していなければ。 あのカフェでの体験がなければ。
私は今も、自分の可能性に蓋をしたまま「そこそこ」な人生を歩んでいたかもしれません。

基本的に安定を望む私は、おそらくあのままなんとなく合わないと思いつつ仕事を続けていたでしょう。
今の夫と結婚することもなく、かわいい子供たちと出会うこともなかったでしょう。
というのも、かつての私は「子供は嫌い、結婚はしたくない」と公言していました。
でも、それさえも「自分を傷つかないように守るための、ただの思い込み」に過ぎなかった。
そう気づかせてくれたのは、NLPをはじめとする心理学との出会いでした。

大げさではなく、私の人生は180度変わりました。
今の仕事も、今の生活も、あの日までの私には想像すらできなかった景色です。

もし今、あなたが何かに対して「気になるけれど、私なんて……」と迷っているなら、それは新しい自分に出会うための大切なサインかもしれません。
他の誰でもないあなた自身が、確かに「気になっている」のですから。

やらない後悔より、やって後悔」 私の好きな言葉です。
あなたのその一歩が、想像もしていなかった新しい道へ進み始めるきっかけになるのではないかなぁと、私は思います。

まそら

それではここまでお読みいただきありがとうございました。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。

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