まそらこんにちは。笑顔を育むライフコーチまそらです。



こんにちは、NLP勉強中のこふゆです。質問です!
仕事や趣味で「何か新しいことをはじめたい」「もっとうまくなりたい」そんな時に、より効率的に学べる方法ってありますか?



はい。シンプルながらとても効果的な学習方法「真似る」がおすすめです。NLPでは「モデリング」という名前で呼ばれています。
効率的な学びの第一歩は「真似る」こと
「真似る」学習、実は、あなたも無意識ですでにやっています。
例えば、「新しくテニスを始めよう!」と思った時、どうしますか?
とりあえずラケットを持ち、完全にオリジナルのフォームで練習をしはじめるでしょうか。
おそらく、そういう人は少ないと思います。
多くの人は
- インストラクターなどうまい人に教わる
- プロなどうまい人の動きをマネする
- 動画で見て学ぶ
などするのではないでしょうか。
これらに共通することは「真似る」をする、ということ。
すべて、すでにうまくテニスをしている人たちの身に着けていることをインプットして真似る作業ですよ。
「うまい人を真似る」そういえば自然とやっているなぁと気づいた人も多いのでは?
そう、これこそが特別なことではなく、人間が持っている「ごく自然な性質」だったりもするんです。
「真似る」性質をもっと活用しよう
実は「学ぶ」の語源は「真似る」でした。
「学ぶ」を現在では「まなぶ」と読みますが、古語では「まねぶ」と読みます。
つまり「まねぶ」とは「まねる(真似る)」ということを意味しています
古くから、何かを学ぶことは「真似る」ことからはじまる、ということが認識されてきた証明の1つじゃないでしょうか。そう、学ぶためには「真似る」というのは古くからある先人の知恵とも言えます。
しかし、ただなんとな~~く真似をするだけではうまくいきません。
意識して真似る
例えばこんな風に思ったとしましょう。
(仕事での)「電話対応がうまくなりたい」
↓の①と②、どちらの方がより早くうまく、上手になりそうですか?
- とりあえず電話対応のうまい先輩の話し方をマネしてみる
- まずは電話対応の上手い先輩をよく観察。電話をとる直前にすぐメモがとれるよう、ふせんとペンがいつも手元においてある。電話に出た時の定型文が決まっている。口元を大きく動かしてはっきり発言。相手の言葉で大事な部分、取次先の相手の名前や、要件は必ず復唱して確認している。などがわかったので、真似してみよう!
②の方が早くそして格段にうまくなりそうですよね。
私たちは自然と真似する能力を日々使っています。
しかし、意識することでその効果を何倍も何十倍も高めることができます。
真似る=特定+観察+分析+行動
それでは、「意識して真似る」とはどうすればよいのか?4STEPで説明します。
① 得たい結果とそのためには誰の何を真似したいのか?特定する
まずはどんな結果を得たいのか?が大切です。
例えば、先ほどの例だと「テニスでボールを狙ったところに打ち返したい」です。
- 人ともっとうまくコミュニケーションをとりたい
- 部屋をきれいに保ちたい
- スムーズに行動に移せるようになりたい
など…あなたが欲しい結果は何かを明確にしましょう。
そして、そのためには誰の何を真似したいのか、自分に問いかけてみましょう。
- あなたが習得したい分野で活躍している人や、成果を出している人、憧れている人は誰ですか?
- その人たちのどんな言動や考え方、行動を真似したいのですか?
これで準備はばっちりです。
② じっくり観察
真似したい人とどこを真似したいのかを特定したら、今度はその人物をしっかり観察しましょう。
ざっくり全体の雰囲気を見たり、細かいところを見たり、いろんな角度から観察します。
③ 分析してどこがポイントかを見極める
たくさん観察をしたら、どこが大切なのか真似するポイントを見極めます。
- どんな言葉を使っているかな?
- どんな行動をしているかな?
- どんなことを大切にしているのかな?
(例)人とのコミュニケーションが上手な人はこんなことをしている!
- 朝一番にハキハキあいさつをしている
- 「ありがとう」と感謝の旨を小さい事柄でも伝えている
- 相手のどんな話もまずは受け止めている
- 自分の意見を押し付けではなく提案として伝えている
こんな感じで、大切っぽいポイントをピックアップしましょう。
一見、小さなことに感じるかもしれないことが、実は重要なこともあるので、その場で不要と判断せずに気になった点はチェックしておきましょう。
④ 実際に行動へ!真似をしてみる
ポイントが見つかったらあとは行動あるのみ。
最初からすべてを真似する必要はありません、自分にできそうなところからチャレンジをしてみましょう。
繰り返す中でだんだん自分になじんだ形で身についてくるはずです。
うまくいかない時は?
うまくいかないな~と思ったら②の観察、③の分析に戻ってみるのがおすすめです。
以前は見逃していた大切なポイントがあるかもしれません。
「真似る」にはトライ&エラーも大切です。
一度うまくいかないから、自分にはできない、ではなく「どうすればうまくいきそうか?」の視点で改良しつつ繰り返しチャレンジしてみましょう。
まそらの学ぶは真似る



実際に真似してみてうまくいった例ってありますか??



まず、仕事だと、NLPトレーナーになりたての頃は恩師の真似を意識したおかげで基礎がスムーズに出来上がったかなと思います。
幸い、トレーナーとしての考え方や信念なども教えて頂けていたので、心の中でまずそこを意識。
さらに、講座の組み立て方、伝え方の順番、準備物、立ち位置や視線の送り方、話し方、声のはり方……最初はなるべくまるっと真似をしました。
続けていく中で、ここは大事!って部分が見えてきたり、ここは自分には合わないからアレンジした部分もあったり、他のトレーナーの良い部分も取り入れたりして、現在の自分なりのトレーナーとしての在り方に落ち着いてきました。



プライベートでは何かありますか?



たくさんありますよ。
今回は最初に、真似るは学ぶ、を体感した高校生の頃の思い出話をしますね。
中学時代は、我ながら卑屈で暗く、たぶん楽しくなかったんですよね、実はほとんど当時の記憶がないんです。



そうなんですか!?すごく意外かもしれないです



ありがとうございます
高校に上がる時に、そんな中学の時の繰り返しは嫌だ、と思い、中学時代の周りのステキな子たちの真似をしました。
「笑顔」「挨拶をする」「やってみたいことは言い訳せずにやってみる」などだったと思います。特に「笑顔」は意識していました。
その結果、友達も増え、部活も楽しみ、勉強もそれなりに頑張り、と、もちろんすべてがうまくいった訳ではありませんが、楽しく充実した高校時代になりました。
この経験があったので、真似ることで学ぶ、そして結果が出る、という話を聞いた時にものすごく納得感がありました。



真似て学んだことで大きな変化があったんですね~!
私も色々チャレンジしてみようと思います
まとめ
「真似る」は、人が本来持っている能力を活かしたシンプルながら効率的で効果的な学習方法です。
多くの大人が学びでつまず理由の1つは、「自分だけのやり方」で進もうとし続けてしまうことです。
もちろん、自分らしさを捨てる必要はありません。
真似ることは、自分を消すことではなく、理想の自分へのショートカット・チケットを手に入れるようなもの。
これまでの体験や経験からつくりあげたもの、は当然とても大切です。
でも、それだけにしばられないのも同じくらい大切です。
堅苦しく考えず、まずはあなたの「かっこいいな」「ステキだな」と思う誰かの学習法や習慣を、今日から徹底的に真似てみませんか?
今日から「真似る」で、あなたの学びを楽しく加速させていきましょう。



真似るは学ぶ!を意識するのが大切だとわかりました。まずは4STEPを大切に、真似してみます。



それではここまでお読みいただきありがとうございました。
本記事が少しでも参考になれば幸いです。





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